ページランク1になるには10ポイント必要。
ページランク2になるには100ポイント必要。
ページランク3になるには1000ポイント必要。
ページランク4になるには10000ポイント必要だったとします。
ページランク1のサイトはリンク先に1ポイント与えます。
ページランク2のサイトはリンク先に10ポイント与えます。
ページランク3のサイトはリンク先に100ポイント与えます。
ページランク4のサイトはリンク先に1000ポイント与えます。
サイト内、サイト外でも同じで、リンク数が100未満の場合です。
この場合、リンク数が100以上になると、リンク先に与えるポイントが減少するのではと思いました。
リンク数が100未満のページランク4のサイトが、1階層下のページは3の場合が多いのに対し、リンク数が100以上あるサイトは1階層下のページは2の場合が多いことから、良質なリンクとは100未満のリンク先のことではないかと考えました。
googleはページごとにpagerank(ポイント)を与えますので、
トップページ相互リンクはもらえるpagerank(ポイント)は高いのですが、自コンテンツに与えるpagerank(ポイント)が減少するので、トップページ以外は上位表示されにくくなります。
相互リンク集は、もらえるpagerank(ポイント)は低いのですが、自コンテンツ全体のpagerank(ポイント)が高くなるため、まんべんなくアクセスを集めることができます。
これが正解なら、ページ数が少ないサイトはトップ相互、ページ数が多いサイトは相互リンク集などいろいろと戦略が立てやすくなると思います。
これは、私の経験だけで、勝手に想像しているだけなので、信用しないで下さい。もし、トップ相互でも全体的にアクセスがある、相互リンク集でもトップだけのアクセスが多いなど、ご意見をいただければありがたいです。
訂正7/8:記事を足しました
上記の記事は間違いでした。発リンクは10と50でも十分違います。
100の力を持っているとすると、発リンク10の場合にはそれぞれ10づつ、発リンク50の場合には2づつ振り分けるようです。
おそらく100リンク未満というのは、あんまりリンク数が多いと、
「あんたのサイトはリンクが多いからまたあとで」
というようにクローラーが巡回に苦労するのだと思います。